SANKYO MAGAZINE

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三共グラフィックからのお知らせだけでなく、企業のマーケティング担当者や販促担当者の役に立つ、印刷やWeb関連の情報をお届けします。

2020.03.06

工場を支える印刷機械達を紹介します

印刷

ホームページに訪れて下さり、まことにありがとうございます。
印刷課のSと申します。

今回は日頃お客様の要望に応えるべく工場で昼夜稼働している印刷機械達を紹介したいと思います。
現在、弊社の工場では全部で5台(油性機4台、H-UV機1台)の印刷機が稼働しています。
説明が拙いのは私の知識と語彙力が足らないせいなのでご了承下さい。では、まいりましょう。

・4色両面機
トップバッターは1度に両面刷れるから両面機。KOMORI社製L-440SP。
主に4色の本文・口絵を印刷しています。上4胴、下4胴の二階建ての大きな機械です。
私が入社した時は片面機しか無かったので、導入が決まった時は興奮したものです。
表裏同時に印刷していくので、自然乾燥の必要な油性印刷と言えども効率は抜群です。

・1色両面機
続いて同じ両面機ですが1色刷り。KOMORI社製LS-144SP。
こちらも上下1胴ずつの2階建てで、主に文字モノやコミックの本文を印刷しています。
基本スミ1色での印刷が多いのですが、特色にも対応しております。

・6色片面機
次は4色+特色2色の6色印刷を得意としています。KOMORI社製LS-640。
両面機と違い片面ずつ印刷するので、
反対面を印刷する前にある程度の自然乾燥時間を必要とします。
厚めの紙にも対応可能で、
印刷物の「顔」とも言える表紙やカバーの印刷を主に担当しています。

・4色ベビー片面機
次は他の機械に比べると小さいけれどばっちり刷れます。KOMORI社製L-426。
四六半裁判などへの印刷やさらに小さい菊半裁判などへの印刷を得意としています。
カラー、モノクロなんでもござれと活躍してきましたが、
最近はやや出番が減ってきました。

・6色H-UV片面機
最後は弊社工場で1番の新参者。KOMORI社製GL-640。
上記の4台が自然乾燥の油性インキを使って印刷するのに対し、
こちらは紫外線(Ultra Violet)を照射して
瞬間的に硬化乾燥するUVインキを使用する印刷機です。
つまり、紙が機械に入って印刷されて出てきたら既に乾燥しているのです。
そのため従来の用紙はもちろんのこと、
インキの浸透しないような特殊な紙にも印刷することができます。
油性印刷ではインキの乾燥に酸素が必要になるため、
刷りたての印刷物を積み重ねる際に印刷物と印刷物の間に酸素が入り込む隙間を作ってあげるための粉(パウダー)を吹かなければならないので、機械も人も粉だらけになりがちでした。
しかし、UV印刷には必要ありません。
なんせ乾いて出て来るのですから!!そのため非常にクリーンな印刷環境を実現できております。
そして特筆すべきはやはり作業効率の良さ!
乾燥待ち時間が無いというのは作業的にも納期的にも非常に大きいのです。

当然のことながら各機測色装置を用いてCMSにより徹底した濃度管理も行っております。
 
これらの設備を経験豊富なスタッフが使いこなし、
お客様からご依頼頂いた仕事に日々全力で取り組んでおります。

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